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★毎月林木林さんが出題するテーマをもとに、ことば遊びが開催されました。
そのなかで、毎回1作品づつ木林さんに選ばれる、選作品をご紹介します。

巷の呪文に参加する
シュチュエーションに沿った「セリフ」を考えよう!

シリトリ詩(定型詩)に参加する
シリトリと定型詩でつなぐことばあそび
シリトリ詩(自由詩)に参加する
シリトリと自由詩でつなぐことばあそび

これまで作品を投稿して下さいました皆様、本当にありがとうございました。
きっと日本一、もしかすると世界一小さな小さな言葉遊びのコーナーかもしれないこのコーナーにお付き合いくださいましたこと心より感謝申し上げます。
開催中は、お題が難しかったり、面白くなかったり、
その他いろいろ至らない点もあったかと思いますが、
毎回皆様の作品にあっと驚いたり共感したりしながら楽しませて頂きました。
ぜひこれからも言葉遊びで頭の体操しながら言葉の深い可能性を追求して下さい。
私も引き続き言葉の森の中で自分の言葉を探索し続けようと思います。
また皆様とどこかでお目にかかれることを楽しみにしています。

                           林 木林

 

第1回
(2006年8月1日発表)

募集期間:
7/1〜7/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
握りしめた手は閉ざしていた心を、開いて触れるは開いていく心を感じさせます。
何かに向かって扉を開こうとする前のドキドキ感と、 ときめきが伝わりました。

●総評●
テーマ、シリトリ、定型という制約があるにもかかわらず、全体的に皆さん上手いですね。
 次回も楽しみにしています。


第2回
(2006年9月1日発表)

募集期間:
8/1〜8/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
留守録の声をよくよく聞いてみると、自分の彼女ではなく
別の人のまちがい電話みたい・・・

素直に彼氏(彼女)の声ではなくて、別の人の間違い電話にしてしまっているところが面白かったです。
この声の人が間違い電話に早く気付いて、ちゃんと彼氏のところに声を届けられていればいいなと、読みながら願ってしまいました。
「届くといいな」という気持ちがなんか温かくていいですよね。

●総評●
ひとくちに「声がいつもと違う」といってもいろんな声があって、焦った声、嬉しさと緊張で裏返ってしまった声、涙声、間違い電話の声など、いろいろな声が登場して楽しかったです。

また、状況設定も、シンプルな恋からやっかいな恋まで、状況が違えば声も違うといった感じで、いろいろなドラマの断片を見ているみたいでした。

ところで、お題には「留守電の声がいつもと違うけど」とだけあって、「声」の主が誰だとは特定はされていないのですが、殆どの作品が恋人の声(または恋人への声)なのも発見でした。他に例えば「家族」とか「友人」などの声も若干は出てくるかもしれないとも思ったのですが。でも、やっぱり留守録率は恋人が1番高いからでしょうか。というか、電話で1番よく声を聴く相手だからですかね。


第3回
(2006年10月1日発表)

募集期間:
9/1〜9/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
そういえば、まつむしさんの前髪はスラリと伸びた触角ですよね。
ギザギザの触角になってしまったのでしょうか。
まつむしさんが髪切り…。

●総評●
面白い前髪がいくつもあって楽しめました。
KENさんのアールヌーボー、snowflakeさんの切ったのにカール、
鉄腕アマノさんの前髪はどこに言ったのでしょう…みんなふしぎです。
現実にはあんまりな前髪では歩けませんが、空想の中では自由です。
ぜひ新作のヘアカットをあれこれ生み出して想像の中で遊んでみてくださいね。


第4回
(2006年11月1日発表)

募集期間:
10/1〜10/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
新しい自分と出会った彼女、
一体どんな人なのかなぁといろいろと想像をめぐらせてしまい
ました。
フレーズの裏に見え隠れしている彼女の前向きな姿に惹かれま
した。

●総評●
戻って来るのを待っている自分と、戻って来ないままの君、
これだけの設定ですが、下の句次第でいろんなドラマを繰り広
げることができます。
かわいくてほほえましい作品からちょっとシュールな個性的な
作品まで、
今回も下の句の展開の妙で楽しませて頂きました。


第5回
(2006年12月1日発表)

募集期間:
11/1〜11/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
絵に似た化粧を本人にさせるとは名案です。
本人に似た化粧を絵にさせてみるというふうに読んでも、なんだかイケそう。
う〜ん、どちらでも芸術の秋。

●総評●
似顔絵を描くのって難しいですよね。
似ていないのはなんでだろう、どうすれば似るかなあと
あれこれ試してみても一向に似てくれません。
そんな似顔絵をがつんと楽しんでくれた$αяα サラさん、
印象的でした。


第6回
(2006年12月28日発表)

募集期間:
12/1〜12/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
こうきましたか。
「亀梨」さんという苗字は、「かめなし」さんと読むのでしょうか。
「かめあり」さんのほうが、「カメだろう」的には似合う気もしないではないですが、
ともかく、思わぬ方向からの下の句でした。目が一瞬点になりました。

●総評●
今回も楽しませて頂きました。
honeysuckleさんの作品、「うらしま太郎が 恋人だから」とは巧いですねえ。
「うらしま太郎」のような恋人が、ほほえましく浮かんできて
心の中で唸ってしまいました。


第7回
(2007年2月1日発表)

募集期間:
12/28〜1/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
景気のよい作品ですね。このぐらいのことが聴こえてきたら天にものぼる気持ちでしょうね。
1度ぐらいはそんな体験を味わってみたいなあ。ということで選ばせていただきました。
今年こそは、パーッとハワイ旅行ぐらいは当てたいもんです。

●総評●
ラジオから流れてくるのを実際に聴いてみたい作品ばかりでした。
$αяα サラさんの作品、もう戻ろかなの只ならぬ設定、冬によく似合います。
KENさんの作品、アタックチャーンス!が聴こえてきたら面白そうですね。
Merさんの作品、初投稿の私のハガキ、ちょっぴりハッピーになれそうです。
doubleさんの作品、母の歌声、渋いですね。人事なら笑えそう。
ラジオから聴こえてきたら嬉しいもの、面白そうなもの、恥ずかしいもの、困るものなど…
いろいろ思い浮かべて、自分だけの場面を創ってみるのも楽しいですね。


第8回
(2007年3月1日発表)

募集期間:
2/1〜2/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
のんびり屋さんはどんな対策を講じても、やっぱりのんびりしているものかもしれません。
進めても進めても間に合わずついに一周してしまう。
この冗談ぽさがいいですね。

●総評●
もしも時計を5分進めてみたら、どんなことが起こりそうでしょうか。
待ち合わせに5分早く行けるようになるでしょうか。
5分引き算してしまって結局いまと同じでしょうか。
5分では足りずに更に時計を進めてしまうでしょうか。
もしも、5分進めたことをうっかり忘れてしまっていたら?
彼氏(彼女)の時計が5分遅れていたら?…
たかが5分されど5分、ちょっと時間をずらしてみるだけで、今とは違う何かが見えてきそうですね。


第9回
(2007年4月1日発表)

募集期間:
3/1〜3/15

選者よりひとこと:
●選作品について●
大切に胸の中にしまってはあるけれど、
思い出してはいけない思い出や、思い出せない思い出もあるかと思います。
「鍵を無くして 開けられない」胸の中ってなんだか神秘的ですね。

●総評●
思い出すたびにときめいてしまったり、いつまでたっても楽しい気持ちになったり、
大切な思い出もいろいろですが、
どんな風に皆さんが思い出にスポットを当てられるのか楽しみでした。
やはり初恋は大切に胸の中にしまっておく思い出の代表なのでしょう。
初恋強しといった感じですね。


第10回
(2007年4月20日発表)

募集期間:
4/1〜4/16

選者よりひとこと:
●選作品について●
お金を貸している相手に今すぐ逢いたいというこの作品、
ちょっぴり生活苦になってお金を貸していたことを思い出したのでしょうか。
相手は誰なのかなどあれこれ想像してしまいました。

●総評●
どうしても今すぐ逢いに来てほしいなんてワガママも
現実の世界ではなかなか言えませんが、
作品の中では自由に言ってしまえます。
片想いあり、遠距離あり、苛立ちあり、愚痴ありとバラエティに富んでいました。
このくらいの作品数が揃うと、作品の数だけドラマがあるなあと実感しながら
読ませて頂くことができました。
31文字でどんなワガママが言えるか、いろいろ遊んでみるのも楽しいですね。


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